技術基礎セミナー

2022年度 技術基礎セミナー

本年度の技術基礎セミナーは全て終了しました。多くのご参加ありがとうございました。

日本モーダル解析協議会では、設計開発における数値解析ツールや実験解析ツールをより正しく使用するための技術基礎セミナーを年7回開催しております。大学の先生方、有力ベンダーのエンジニアの方々を講師にお迎えし、これから振動・騒音の実験または解析を始められる方、基礎から学び直したい方を対象に、実践的で業務に役立つ内容としています。社員の教育研修の場としてもご活用下さい。座学と実習を連続で受講されると、より一層理解を深めることができます。

※ 協賛学会個人会員とは、(公社)自動車技術会、(一社)日本音響学会、(公社)日本騒音制御工学会、(一社)日本機械学会、(特非)ヒューマンインタ
 フェース学会の各個人会員です。


技術基礎セミナーのご案内

振動実験技術基礎セミナー(座学) ※開催済み

  1. 信号処理の基礎
    用語の定義と解説(フーリエ変換、伝達関数、コヒーレンス関数、他)、FFTアナライザでの設定&収集事例
  2. 振動・音響トランスデューサの基礎
    加速度計、ロードセル、レーザードップラー振動計、マイクロフォンの原理・選択方法・使用上の注意
  3. 実験モード解析の基礎
    モード解析の手順、加振実験のセットアップ、伝達関数の収集、モーダルパラメータの抽出、構造変更
  4. 実験モード解析の実際
    制振対策の基本的な考え方、実験モード解析の事例紹介

協賛:(公社)自動車技術会、(一社)日本音響学会、(一社)日本機械学会、(公社)日本騒音制御工学会、
   (特非)ヒューマンインタフェース学会

開催日 6月2日(木) 9:30~17:00
※申込受付:5月27日(金)
受講費(消費税込)
お支払について
一般:
29,000円
協賛学会個人会員:
26,000円
 

振動実験実習基礎セミナー(実習)  ※開催済み

  1. セットアップ
    対象物により最適な支持方法の確認
    固定、自由支持と拘束条件を変えた場合の変化
  2. センサー種類
    ロードセル、加速度計、レーザードップラー振動計
    感度、キャリブレーション、TEDS
  3. 信号処理の基礎
    サンプリング定理、入力レンジとオーバーロード、トリガー、エリアジング、リーケージ、ウインドー
  4. 加振方法
    ハンマーリング、加振器と実稼動の違い
    ハンマーリングによる加振方法と注意点(加振点応答点移動、先端チップ、ハンマー重量、2度打ち)
    再現性、線形性、相反定理の確認
    加振器による加振方法と注意点(加振信号/ランダム、チャープ、バーストランダム、バーストチャープ)
    加振力によるガタの影響
  5. 加振点/応答点の選定
    求めたい振動モードに対する加振点/応答点の選択方法、センサの位置と数、FEMに基づく加振点/応答点の選定
  6. 伝達関数の測定と精度
    伝達関数とその種類
    誤差の除去
    測定周波数範囲と振動モード数の関係、周波数分解能、ズーミング
    入力、応答、伝達関数、コヒーレンス関数の評価方法
  7. カーブフィット
    カーブフィットの種類
    MIFとFRFの総和、安定化チャート、ポールの選び方、固有振動数、モード減衰比
    測定FRFと合成FRF
    振動モードの算出
  8. 結果の評価
    振動モードの意味
    自己MAC(実験&実験、解析&解析)、相互MAC(解析&実験)
  9. 結果の応用
    感度解析(目的と方法、パラメータの選択方法)と構造変更
    外力応答シミュレーションの方法
    FEMモデルとの相関とアップデート
協賛:(公社)自動車技術会、(一社)日本音響学会、(一社)日本機械学会、(公社)日本騒音制御工学会、
   (特非)ヒューマンインタフェース学会

開催日 6月3日(金) 9:30~17:00
※申込受付:5月27日(金)
受講費(消費税込)
お支払について
一般:
39,000円
協賛学会個人会員:
35,000円
使用システム シーメンス Simcenter Testlab
小野測器 データステーション
ヘッドアコースティクス ArtemiS SUITE
スペクトリス BK Connect
 

振動解析セミナー(日本機械学会認定コース) ※開催済み

日本機械学会計算力学技術者(2級)[振動分野の有限要素法解析技術者]の公認CAE講習会です。(認定団体一覧はこちら)
公認CAE技能講習会認定証 ※承認期間2022/4/1から2023/3/31
以下の振動解析技術基礎セミナー(座学)および振動解析実習基礎セミナー(実習)の両方を受講することで受験資格が認定されます。(認定コースでは、振動解析実習基礎セミナーの操作実習が必須です。会場のPC端末で受講されることを推奨しますが、オンラインで参加希望の場合は、事務局にご相談下さい。)
日本機械学会 計算力学技術者(2級)[振動分野の有限要素法解析技術者]につきましては、次のホームページをご覧下さい。
https://www.jsme.or.jp/cee/
※本コース受講後の受験資格認定期間は、5年間です。

協賛:(公社)自動車技術会、(一社)日本音響学会、(一社)日本機械学会、(公社)日本騒音制御工学会、
   (特非)ヒューマンインタフェース学会

開催日 2022年6月16日(木) 9:30~17:00
2022年6月17日(金) 9:30~17:00
受講費(消費税込)
お支払について
一般:
68,000円
協賛学会個人会員:
61,000円

なお、各1日のみ受講することも可能です。

振動解析技術基礎セミナー(座学) ※開催済み
  1. 力学の基礎
    運動法則、運動とエネルギー、D'Alembertの原理、Hamiltonの原理について解説
  2. 有限要素法の概論
    行列計算、ラーメン・トラス構造、薄肉構造、中実構造について解説
  3. 振動工学および音響工学の基礎
    理論や有限要素法による振動・音響解析について解説
  4. 構造解析のポスト処理と実験/数値解析のコリレーション
    線形静解析および動解析の結果の見方、コリレーションの手順と結
    果の評価方法について解説
  5. 有限要素モデルのアップデート基礎と必要性
    アップデートの方法と手順、精度向上のためのアプローチについての解説
協賛:(公社)自動車技術会、(一社)日本音響学会、(一社)日本機械学会、(公社)日本騒音制御工学会、
   (特非)ヒューマンインタフェース学会

開催日 6月16日(木) 9:30~17:00
※申込受付:6月10日(金)
受講費(消費税込)
お支払について
一般:
29,000円
協賛学会個人会員:
26,000円
振動解析実習基礎セミナー(実習)  ※開催済み
  1. FEMにおける振動解析のタイプと適用例
    実固有値解析、複素固有値解析、周波数応答解析、過渡応答解析
  2. 固有値解析の概論
    固有値と固有ベクトル
  3. FEMによる固有値解析実習
    プリ処理、計算、ポスト処理の手順
  4. 適切なモデル化について
    要素サイズや次数の影響、境界条件の影響
  5. 周波数応答解析の概論
    直接法とモード法周波数応答解析
  6. FEMによる周波数応答解析実習
    プリ処理、計算、ポスト処理の手順
  7. 適切な計算設定について
    減衰の影響、考慮する固有モード数の影響
  8. 固有値解析のポスト処理としての周波数応答解析実習
    設定、計算、ポスト処理の手順

協賛:(公社)自動車技術会、(一社)日本音響学会、(一社)日本機械学会、(公社)日本騒音制御工学会、
   (特非)ヒューマンインタフェース学会

開催日 6月17日(金) 9:30~17:00
※申込受付:6月8日(水)
受講費(消費税込)
お支払について
一般:
39,000円
協賛学会個人会員:
35,000円
使用ソフトウエア アルテア SimLab
 

音響実験実習基礎セミナー(座学、実習)※開催済み

  1. 音響理論の基礎
    音波、波長、伝達経路、空気伝播と固体伝播、発音メカニズム、音響管端部の境界条件による定在波と音響固有周波数および音響モードについて解説
  2. 音響管を使った音響モード実験実習
    音響モードの計測原理と実験方法の解説および実験実習と理論値との比較
    共鳴を低減する実験実習
  3. 構造物からの放射音測定の実験実習
    インパクトハンマを使い加振実験を行い、放射音測定と振動と音の相関などを実習、加振点・応答点の選定方法、FFTの注意点、計測結果の評価方法について解説
  4. 音響解析の事例紹介
    音質評価と音質改善について解説

協賛:(公社)自動車技術会、(一社)日本音響学会、(一社)日本機械学会、(公社)日本騒音制御工学会、
   (特非)ヒューマンインタフェース学会

開催日 6月30日(木) 9:30~17:00
※申込受付:6月24日(金)
受講費(消費税込)
お支払について
一般:
39,000円
協賛学会個人会員:
35,000円
使用システム シーメンス Simcenter Testlab
小野測器 GRADUO
東陽テクニカ OROS
スペクトリス BK Connect
 

音響解析実習基礎セミナー(座学、実習)※開催済み

  1. 有限要素法の理論説明
    音響解析の種類、波動理論、有限要素法の理論と特徴について解説
  2. 有限要素法による音響固有周波数および音響モード解析の実習
    実験実習で使用した音響管の数値モデルを用い、境界条件の確認、数値モデルの検証、共鳴を低減する解析の実習
  3. 境界要素法の理論
    境界積分方程式から解が得られるまでの流れについて解説
  4. 境界要素法による放射音予測の実習
    加振実験実習で使用したものと同じ数値モデルを用い、境界条件の確認、数値モデルの検証、構造-音響連成境界要素モデルの作成と解析の実習
  5. 快音設計の事例紹介
    快音設計の考え方と具体的事例について解説
協賛:(公社)自動車技術会、(一社)日本音響学会、(一社)日本機械学会、(公社)日本騒音制御工学会、
   (特非)ヒューマンインタフェース学会

開催日 7月1日(金) 9:30~17:00
※申込受付:6月24日(金)
受講費(消費税込)
お支払について
一般:
39,000円
協賛学会個人会員:
35,000円
使用ソフトウエア シーメンス Simcenter 3D
 

音質評価とサウンドデザイン実習基礎セミナー(座学、実習)  ※開催済み

  1. 音質評価とサウンドデザインの概要
    快音設計、スマートデザインの事例、サウンドブランディングと音商標について解説
  2. 音質評価の基礎
    音圧の数値化、代表的な心理音響メトリクス、官能評価試験(一対比較法、SD法)について解説
  3. サンプル音による音質評価と解析
    サンプル音の視聴、音質解析、音質の加工を通じて音質評価および解析手法について解説
  4. 音質評価の定量化の実習
    サンプル音のSD法による主観評価、因子分析より代表因子を抽出して
    音質を定量化する実習

協賛:(公社)自動車技術会、(一社)日本音響学会、(一社)日本機械学会、(公社)日本騒音制御工学会、
   (特非)ヒューマンインタフェース学会

開催日 7月15日(金) 9:30~17:00
※申込受付:7月8日(金)
受講費(消費税込)
お支払について
一般:
39,000円
協賛学会個人会員:
35,000円
使用ソフトウェア ヘッドアコースティクス ArtemiS SUITE
 

オンライン開催についての注意事項

  • ■今回のオンライン開催は、遠隔会議システムWebexを利用します。
  • ■ソフトをダウンロードせず、ブラウザのみで参加できます。詳細はこちらをご確認ください。
  • ■ブラウザは、Chrome(推奨)/ Chromium / Edge / Firefox / Internet Explorer / Safari が利用可能です。
  • ■オンライン会場へのアクセスURLは、開催の3日前を目途にメール連絡します。
  • ■参加登録をされた方の接続環境における聴講品質は保証致しかねますが、期間限定でストリーミング配信します。
  • ■参加登録された方によるセミナー資料の内容の全て又は一部をいかなる手段においても録画・録音・複製・転載・流用・転売等する
     ことを固く禁じます。
 

講義資料についての注意事項

  • 講義資料(テキスト)は対面・オンライン開催を問わず、PDFを各自ダウンロードしてご利用ください。紙媒体の教材は頒布いたしませんので、ご了承ください。
 

受講費のお支払いについて

  • 受講費は、各セミナー開催の3日前までに下記口座にお振込みください。
  • 請求書が必要な場合はその旨をお伝え下さい。キャンセルは7日前までにご連絡下さい。
  • なお、お振込が遅れる場合はお問い合わせページから事務局迄ご連絡下さい。(締め日等考慮します)

振込先 みずほ銀行 渋谷支店
(店番号210 普通 1598392)
一般社団法人
スマートサウンドデザインソサエティ
 

会場へのアクセス

中央大学後楽園キャンパス
2号館6階2631室

  • 東京メトロ丸ノ内線・南北線
    『後楽園駅』から徒歩5分
  • 都営三田線・大江戸線
    『春日駅』から徒歩6分
  • JR総武線
    『水道橋駅』から徒歩12分
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